南宇都宮店深夜ブログ

介護住宅

2018.02.07 南宇都宮店深夜ブログ

サイエンスホーム🏠南宇都宮店blogvol.330
家族が笑顔になれる家づくり
家族が心から寛げるぬくもり溢れる木の家サイエンスホームを
宇都宮で広げていきたい
その想いを多くの方々にお届けします金子ゆきおです!
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今日は以前にお話した15年前の元会社のお客様宅で介護の手すりやトイレスペースの改善提案の為の現調です😊
介護に関する工事は各市町村で一割負担で補助金が上限20万の支給されます😊
今回も補助金の申請で補う目的でお客様のケアマネージャーとお会いして打合せ
本格的に介護制度を使っての工事は初めて‼💦
何度か、お客様から依頼されて見積りまで行ってみたのですが💦
最終的にお客様のケアマネージャーの知り合いで工事をすることになり💦
実際に工事を行うことがなかったのです😱
何となく、矛盾を感じる制度と認識してしまったので積極的にそれからは仕事を頂こうと思わなくなりました😅
住環境コーディネーター3級の資格はとったものなかなか役に立たないものだと悟ってしまったのです😅
変な話、人によってですがケアマネージャーが工事を紹介すると業者から紹介料を貰うのでなかなか、他の人には工事をさせないって😅
言われたこともあったので必要とされる仕事だけど介入出来ない部門なのだと思ってました😅
でも、今回はお客様の強い要望にて進めさせて頂く工事‼
失礼の無いように進めていけますように頑張ります💪
ところで、お客様からも言われた介護する際、トイレスペースが狭すぎること😱

幅77センチ✖奥行1メートル15センチのトイレ
普通に1人で使用するにはちょっと狭いけどそれなりにちょうど良い寸法
だけど、介護する為に2人入ると全然、狭い‼😱
介護の等級が上がるほど狭すぎて上手くトイレへの誘導が出来ない
せめて、介護をするにはトイレのスペースを幅1メートル50センチ✖奥行き1メートル50センチぐらいのスペースは必要

初めから介護が必要なご家庭なら
介護を考慮した空間を考慮して家づくりを検討するはずですが
普通は介護されることを想定して間取りを決めることは少ない‼
トイレという位置付けは健常者としての使用する考えや間取り的に最小限でのスペースとしてしまう傾向で
あまり長い先行きのことを考慮していないものだと思います😰
現にうちも自宅はやはり、トイレスペースは最低限の大きさですそして、それをどう変えるの?と言われれば😰
改装してトイレの大きさや使いやすい間取りに変えるだけです😰
今回のように初めて必要とされる場面で考えてしまうことっていろいろあります
事前にわかっていれば良いのでしょうが常に優先順位の高いことで無ければ後回しになるだけです
そんな後回しになることにいかに気付いた時に改善提案できるかが必要なのかもしれません
これから介護を含む間取りの提案を行いますが
お客様に適した提案が出来るよう努めていきます🤗
尚、サイエンスホームのモデルハウスを見ると
幅1メートル✖奥行き2メートルのモジュールは介護スペースには十分な大きさを感じます🤗
これからの高齢者社会で住宅に関わることで使い勝手やお客様の声を敏感に感じて
良きアドバイスができる自分で在りたいと思います🤗
介護を含む間取りも考慮しながら今後も良き提案に努めていきます〜〜❣🍀🍀🍀🍀
今日はここまでにします!
最後まで読んでいただきありがとうございました🤗🍀🤗🍀🙏
🤗🍀🤗🍀🤗🍀問い合わせ先🤗🍀🤗🍀🤗🍀
サイエンスホーム南宇都宮店          金子ゆきお宇都宮市吉野1-10-17TEL    028-612-7335

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