南宇都宮店深夜ブログ

不動産屋のチラシから・・・

2018.02.17 南宇都宮店深夜ブログ

サイエンスホーム🏠南宇都宮店blogvol.340
家族が笑顔になれる家づくり
家族が心から寛げるぬくもり溢れる木の家サイエンスホームを
宇都宮で広げていきたい
その想いを多くの方々にお届けします金子ゆきおです!
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不動産屋さんのチラシを見ると中古住宅の物件がいくつも掲載されていますよね
築年数が古い建物ってやっぱり心配なのは耐震性ですよねー
よく築年数の古い建物を見る機会があるのですが
リフォームを施工して大工さんと感心する建物もありますし
建物によってはちょっと大丈夫なの?って思うものもあります
造り方によって本当に違ってくる印象が強いです
そもそも、耐震性って昭和56年6月に新耐震基準という建物の構造基準が制定され
震度6強〜7強の揺れても建物が倒壊しないような基準が出来たのです
その前はどうなのかというと業界用語として旧耐震基準と言われていますが
震度5強程度の揺れで建物が倒壊しないような基準でした
だから、築年数によって地震に対する耐震性が違ってきます
今、新築で建てる建物は今の設計基準で建てられていますから心配することではないのでしょうが
中古住宅を購入される方は
耐震性を見てもらうことはオススメします‼
ただ、今年の4月から中古住宅などを購入する際に既存住宅の耐震性や劣化状況を調査するインスペクション(住宅診断)が義務づけられてきますので
購入する側からすると安心出来るような仕組みになっていきます
今後、家を購入するにも空き家対策として中古住宅の流通も盛んに取引されるでしょう
築年数の古いものでもまだまだ、十分に活用出来きます
だから、中古住宅を購入する際は十分に建物の耐震性や劣化状況を確認すべきだと思います
家が大きい地震で倒壊することで人間の命を奪ってしまうことが無いように
ただ購入するだけではなく建物を見てもらうことをして購入すべきだと思います
ついつい、不動産のチラシを見ると中古住宅の築年数などを見てしまい耐震性を考えてしまう癖があるので
今日はブログで話をしてしまいました
今日はここまでにします!
最後まで読んでいただきありがとうございました🤗🍀🤗🍀🙏
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サイエンスホーム南宇都宮店          金子ゆきお宇都宮市吉野1-10-17TEL    028-612-7335

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