社長ブログ

ひのき住宅が中国で!

2018.02.15 社長ブログ

サイエンスホーム🏠南宇都宮店blogvol.338
家族が笑顔になれる家づくり
家族が心から寛げるぬくもり溢れる木の家サイエンスホームを
宇都宮で広げていきたい
その想いを多くの方々にお届けします金子ゆきおです!
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サイエンスホームは木造在来工法でひのきづくしの住宅を取り扱っています
土台、柱、梁の構造材や床材、ドアなどの仕上げ材まで
ひのき材を使用していますが新聞記事に

日本のスギやヒノキなどの構造材に使用する木材を中国に輸出することが可能になる記事
今までは工事資材や梱包材に使う丸太などで木材を輸出していたようですが
単価が安い丸太に比べ付加価値の高い構造材は更なる輸出額の増加に繋がるとされています
また、中国の住居といえば鉄筋コンクリートのマンション系の建物が主流でしたが
今後、木造軸組工法も規制緩和が進み日本式の住宅施工が建てられる環境になるようですね
間伐材の問題や林業という産業の発展を考えると悪くない話ですよね
また、住宅施工も多分に国内生産の頭うちを解消発展するには新たなターゲット国が出来たことでいわゆる木造住宅メーカーにとっては
事業の拡大に繋がる話で進出の可能性がありますよね
今、中国は春節で延べ650万人が海外に旅行している状況
その中で日本は人気ランキングで2位のなるほど
日本の住宅環境を見て日本建築の木造住宅の快適性や見栄えの評価が上がれば需要はあるでしょう
ただ、人口減少などで建築の国内需要が低迷する中で
今までもあったのですが海外への輸出が向上する反面産業景気が上がるとともに
国内向けの材料費も上がるという問題
更なる国内の需要の低下に繋がらなければと考えてしまいます
国内の事業は頭うちと考えて事業対象を海外に向ける方々は多くなっていますが
国内で事業をしている方々がほとんど
その事業を今後も継続するにも環境の変化でなかなか需要が上がらなくなるケースもあると思います
日本全体の景気回復が良くなっても国内の状況と比例しているかが問題なんだと思います
ちょっと大きい話になってしまいましたが
環境の変化に今後もどう対応するかは常に必要であり、対応すべきこと
でも、暗い顔していないで明るく笑顔になれる家づくりをこれからも進めていきたいですね^_^
そんなことで今日はここまでにします!
最後まで読んでいただきありがとうございました🤗🍀🤗🍀🙏
🤗🍀🤗🍀🤗🍀問い合わせ先🤗🍀🤗🍀🤗🍀
サイエンスホーム南宇都宮店          金子ゆきお宇都宮市吉野1-10-17TEL    028-612-7335

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