南宇都宮店ブログ

建築士講習

2018.02.28 南宇都宮店ブログ

サイエンスホーム🏠南宇都宮店blogvol.351
家族が笑顔になれる家づくり
家族が心から寛げるぬくもり溢れる木の家サイエンスホームを
宇都宮で広げていきたい
その想いを多くの方々にお届けします金子ゆきおです!
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今日は建築士の講習丸一日、机の上で建築士として倫理的なことや法的な対応など学ばせてもらいました
講習に行くと前の会社の後輩なども参加しており(今は互いに違う会社にお勤め)講習プラス昔話で大いに盛り上がりました‼
そのほかにも街中で知人にも久しぶりに会い何となく、想い出ある人に多くあった一日でした
偶然か、必然的なのかちょっと考えると面白いのですが馴染みのある人と会うと楽しいものでよねー
そう、思います‼
ところで、建築士は施工分野とはちょっと違い定期的に講習会があります
皆さんご存知の平成17年に表面化された構造計算書の偽装事件
A元一級建築士が構造計算書を偽装して多くのマンション等の耐震性が実際不足する事態を引き起こした事件がありましたよね
あれから再発を防止するため行政をはじめ、建築士も定期的な講習会の実施して、建築士としての職責を再認識される場としても行われています
そもそも、建築基準法の第一条はこの法律の基準を定めた目的の中に”国民の生命、健康及び財産の保護を図るもの”と書いてあります
だから、偽造することで国民の建築に対する安全・安心を脅かす大問題ともなるための再発防止策を年々強化しているのです
でも、普通は職業倫理を逸脱する行為をすることはないと自分自身と思うのですが
ついつい、”このくらいなら大丈夫”と始まって徐々に大きなことにまで発展させているのかもしれません
最近も様々な分野で偽装問題は続いています
それは、個人が悪いのか会社が悪いのか、社会が悪いのか追求したことはないのですが
表面的なニュースだけではわからないですが
複雑な社会構成であっても建築士法の職責に示されている”建築士は 〜  建築物の向上に寄与するように公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。”
これに尽きるかもしれませんね
私の場合は住宅という建築物をつくり上げることが仕事ですこの建築物を常に質の高いものを追求して、実直にお客様へ提供することが最低限の仕事だと思います
そこに、家づくりの楽しさを加えてよりお客様の幸せに寄与することだと思っています
でも、毎日毎日がいろいろな悩みを抱えて仕事と向き合っています
これは、誰しも同じことだと思います
だからこそ、職業倫理を逸脱することなく誠実に、昨日より今日、今日より明日と言ったように進むべきだと講習会を通じて思いました
今日は、なんだかわからないことになってしまいましたがここまでにします!
最後まで読んでいただきありがとうございました🤗🍀🤗🍀🙏
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サイエンスホーム南宇都宮店          金子ゆきお宇都宮市吉野1-10-17TEL    028-612-7335
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